おてんば娘ぴろりの麻雀放浪記

ぴろりのまーじゃん放浪記

こんにちぴ。最近少しお疲れ気味だったので、安いサプリメントを買ってきて、２０日分を１日でガリガリん飲んだら~翌日から３日間吐き気が止まらなくなった、用法容量をキチンと守らないで後悔しちゃう、身をもって経験しないと気がすまないぴろりでぴ。
ペコ<(＿ ＿)>

おてんば娘ぴろりの『ピコロリ麻雀放浪記』

今回が初めての記事になる“麻雀”についての記事なのぴ♪今後シリーズになるかどうかは~反響しだいぴね（笑）ぴろりのブログの読者には、麻雀を知らない人の方が多いと思うしぴ、ぴろりがお話するマージャンの内容は～とっても上級者レベルのお話なのぴぃ～。だからねぴ、麻雀を知らない人は何かいてるんだかさっぱりわかんないと思うぴよ、だから～今回はお試しぴね。

ぴろりの麻雀。麻雀のレベルは「東」の使い方ですぐにわかる！？

麻雀ではねぴ、対戦相手の技量を見極めるには“東の捨て方”を見ればその人の麻雀レベルがよくわかるのぴ。“東”っていうのはねぴ、他の翻牌と違ってぴ、東場の親が活用すれば絶大な効果を発揮する～不思議な牌なのぴよ。たとえ子でも東場では、沢山の局面でキー牌になってくるケドねぴ、逆に南場では逆でねぴ、軽視される字牌になっちゃうのぴ（笑）おもしろい字牌なのぴ～「東」。

事実この“東”の切捨てタイミングや使い方を見れば、その打ち手の実力やスタイルが見えてくる！？

※東場局面で子の時【東】の切り捨て方

• “東”をある程度抑える打ち方。（手配に一枚しかない“東”を一向聴、テンパイまで抑え、親のダブ東を警戒するタイプ）
• 他家が“東”を切るまで絶対に切らない打ち方。（たとえ自分の手牌がテンパイしても生牌ならば切らずに徹底的に東を抑え込むタイプ）
• 不要公九牌の最後に切る程度の抑えをする打ち方。（“東”を特別に重要視しないタイプ）

大体の人ねぴ、上記の①～③に該当するとおもうぴ。この“東の切り方”一つで～スタイルや実力をピコロリ分析すると以下の通りぴ

 “東”をある程度抑える打ち方をするタイプ。

一番わかりやすいタイプでぴ、自信過剰な人に多いぴ（笑）多分ねぴ、全体の６割以上の人がこのタイプなのぴ。初心者には強くても～強者には絶対に勝てないのぴ。3900点が得意技でねぴ、フリー麻雀店に一番多くいるタイプなのぴぃ～。

他家が“東”を切るまで絶対に切らない打ち方をするタイプ

手堅い麻雀をする、競技麻雀とかに多いぴネ。対戦するメンバーの打ち方（鉄壁、スピード、変則）によって勝敗がねぴ、コロコロ変わるぴよ。けっきょくは泣き麻雀やスピード勝負には弱くってぴ、リーチをあまりかけないような～麻雀には、そこそこの成績になるぴ。多勝は出来無いケド大負けもしない、いつも収支はちょびっとのマイナス、その少ないマイナスがいつまでもいつまでも～ぴこ～！勝ってるつもりで結局負けちゃうタイプぴね（笑）

不要公九牌の最後に切る程度の抑えをする打ち方をするタイプ

このタイプは簡単なのぴ。自分の手づくり最優先の打ち手。つまりぴ、自己中心的なのぴ（笑）自分の持点や順位をいつも気にして、打ち勝つ事よりも逃げ切る事を考えて麻雀をしているぴよ。全体の流れを見ていないからぴ、いつまでたっても～「今日は勝った、負けた」の麻雀レベルからは抜け出せないぴ。

このように“東”の切り方一つで、相手の打ち筋やスタイルが分析できる！？

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」

なんか昔の中国の方の偉い人が言ってたでしょぴ。麻雀でも同じなのぴ、相手の麻雀スタイルや実力が解れば、その切り崩し方法も見えてくるぴよ。ちなみに、最強レベルの麻雀ではぴ、“東”が序盤に躊躇なく切り出されるぴ！抑える事より、東場の親に重ねられる事を１番に警戒するぴよ。まったく考え方が違うのぴ。そしてぴ！逆手を利用した“東”待ちのテンパイ形も多々発生するのぴぃ～(*><)“東”を抑えた打ち方をするのは単純で簡単なんだけどねぴ、“東”っていう不思議な牌を、もう一度深く考えてみるとぴ、麻雀は今までより大きな世界を見出してくれるのぴ。ピコロリ麻雀を知る事で、読者の皆さんがワンランク上の麻雀を打てるようになれば幸いでぴ。

2019/02/08　ぴろり

(^^)ﾆｺﾆｺ